下ノ橋教会について

 下ノ橋教会は、1887年、アメリカ改革派教会宣教師のエドワード・ローゼイ・ミラーとメアリ・エディ・キダー宣教師夫妻および、三浦徹牧師によって創立されました(メアリ宣教師はフェリス女学院の創立者として知られています)。

 以来、133年にわたって中津川にかかる下の橋のたもとで福音宣教の業を続けてきました。

 また、1931年〜1993年の62年間、泉幼稚園を併設し、子ども達と共に歩む中で地域の子育てに貢献してきました。現在はこずかた学童クラブへの場所提供や泉こども文庫による親子向けの遊びと交流の場の提供など、地域に根ざした働きを目指し、歩みを進めています。